こんにちは。
安来はぴこ会です。
2月といえば「バレンタインデー」ですね。
昨年のバレンタインは日曜日だったことと、新型コロナウイルスのため外出を控えている方が多く、オンライン注文のチョコレートが人気だったようです。
かつ、衛生面の関係で大量に配る「義理チョコ」が少なかったことと思います。
その分、本命や自分用に高級チョコレートかつ、SNS映えするチョコレートが人気だったようです。
その傾向は今年も強そうです。
お正月ムードが終わった今、百貨店やデパート、オンラインショップなどではバレンタインフェアが始まっています。
人気の高いチョコレートは売り切れになってしまう可能性もありますし、本命に贈るとなるとじっくりと選びたいですよね。
喜んでもらう為に最低限チェックした方が良い項目をお知らせします。
1.相手の好みの味を調べておく
甘い物をあまり食べない方にはビター・ブラックチョコレートがオススメ。
甘い物が大好きな人にはミルク・スイート・ホワイトチョコレートがオススメです。普段コーヒーや紅茶に砂糖やミルクを入れるかどうか確認しておくのが良いかと。
2.チョコレートの中身もチェックする
チョコレートは上に書いたように甘さ以外にも、抹茶味やいちご味などの種類もあります。
チョコレートは好きだけれどフレーバーチョコは苦手という方もいらっしゃいます。
抹茶やいちごは好きだけど「抹茶味」や「いちご味」のお菓子は苦手なんて方、周りにいらっしゃいませんか?
他には・・・
アルコール・ナッツ・ドライフルーツ・乳製品・小麦、入りなどは好みの他にアレルギーを持っている方もいらっしゃいます。相手にアレルギーがある場合はチョコレートに限らず気をつけるようにしましょう。
見た目だけで決めず、説明文をよくよく読みましょう。
3.賞味期限や保存方法を確認しておく
チョコレートは物によっては冷蔵です。渡すまで冷蔵庫に入れておけるのか、相手も入れるスペースや時間があるのか確認しましょう
渡してからの賞味期限が短いと相手は慌てて食べなくてはいけません。特に甘い物をあまり食べない方には賞味期限にある程度の猶予があるものを渡しましょう。
相手の好みをチェックするのは大変かもしれませんが、喜んでもらうため!です。
ちなみに本命チョコレートの相場は1千円~5千円くらいが多いそうです。
チョコレートもピンキリですからブランドチョコレートはもっと値が張ることと思います。有名パティシエが作っていたり、材料が良かったり。
なので、上記の相場は「安くない!?」と感じる方が多いかもしれません。
これは本命の場合手作りが多いので単純に「材料費だけ」という場合もあるでしょうし、買うとしても「チョコレート+贈り物」の方が多いのではないでしょうか?
他にはお相手の方が甘いものが苦手なので、雰囲気にちょっとだけ。という方も多いのかもしれません。
先ほども述べたように、本命の方へ渡すときには他のチョコレートと差別化に一品プレゼントや手紙を付けるのがオススメです。
まだまだこの冬活躍するマフラーは「あなたに首ったけ」という意味もあるそう。
ネクタイも同じ意味があるそうなので、常に身につけて欲しい方はネクタイの方がいいかも?
日常づかい出来る
ネクタイ・ハンカチ・ソックス・シャツ・ベルト
良い物だろうけれど日常づかいするにはちょっと高いな。
というような物には特別感がでますよ。
日常づかいするとしても、特別な日だけ使うとしても、使う時に贈った相手がふと思い出されるはず!
万年筆・上等なボールペン
相手の品格をさらに上げるような品がオススメです。
特にお仕事が営業職の方には良いボールペンが喜ばれるでしょう。営業職の方は取引先の相手にサインをしてもらうとき、自分のボールペンを差し出す事が多いと思われます。そのときに良い物を持っていると「仕事が出来そうな人だな」と思われるはずです。軸も芯も太めの方が書きやすい、と一般的に言われています。書き心地は人によって変わるとは思いますが、ご参考までに。万年筆の場合は日本製がオススメです。漢字を書く日本人向けに先が細く出来ていることが多いようです。
長く使って欲しい方には革製の小物がオススメ
使えば使うほど手になじむので
意外にも財布・キーケース・名刺入れ
手に取る機会の多いものを贈ってみてはどうでしょう。
メンズコスメ
プレゼントに意外性を持たせたい場合はもらって喜ぶ男性が多いそうです。
今は化粧をする男性も珍しくないですし、美容に気をつけている相手にはメンズコスメを贈るのもアリだと思います。
名刺香・カードフレグランス
香りをオススメします。
名刺に香りを付けられる商品で、小さな匂い袋を名刺入れにいれて使います。
匂いと記憶は結びつきやすいと言われていますし、名刺を出したときにふわりと香る匂いで「あの人だ」と思わせる事が出来るかもしれない商品です。
手紙の中に入れてもOKです。
香りはきつくないものを選べば、男性が使っても違和感はありません。
チョコレートにひとつ添えるだけでも、ぐっと特別感の演出が出来ますよ。
ここまで女性が男性に贈る前提として書かせていただきましたが、元々バレンタインは
「大切な人へ贈り物をする日」
なので、男性が女性に贈り物をするのもアリです!
大切な人なので、もちろん家族もOKです。
そもそも海外では男性が女性にプレゼントなどを用意することが多いそうです。
「女性から」も「チョコレート」も日本独特の文化のようですね。
女性は自分用にチョコレートを買うなんて方も沢山いらっしゃいます。
今年は男性から女性にチョコレートを贈ってみては?
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