こんにちは。
安来はぴこ会です。
秋が近づき、クーラーを必要としない日がほとんどになってきましたね。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、なかなか開催できない状況ではありますが、10月は開催する予定です。
8月・9月のことがありますので、中止になる可能性はありますので、その際はまたこちらでお知らせいたします。
外へもなかなか出かけられないご時世ですので、ちょっとした日々が記念日になるように、10月の記念日と10月の誕生花から恋や愛に関係のある日を紹介します。
会う約束や贈り物にオススメの日をご紹介します。
27日(水) 「テディベアズ・デー」
テディベアを通して「あなたのことを考えています」ということを伝える日です。
家族・友達・恋人に可愛らしいテディベアを贈ってみませんか?
世界の有名な伝統的なテディベアにはいくつか条件があるのですが、現在ではクマのぬいぐるみは「テディベア」と呼んでも良いようです。
テディベアの「テディ」はアメリカ第26代大統領のセオドア・ルーズベルトの愛称がテディだったことだそうで、ルーズベルト大統領の誕生日にちなんで「テディベアズ・デー」となりました。
30日(土) 「初恋の日」
文豪・島崎藤村が「こひぐさ」の一編として初恋の詩を発表したことに由来するそうです。
関わりが深い長野県の中棚荘が10月より「初恋りんご風呂」に入れるそうです。
詩の中にりんごが出てくることに由来して、湯船にりんごをたくさん浮かべるんだそうです。
なかなか旅行にも行けない世の中ですが、落ち着いたら行ってみたいですね。
初恋のような甘酸っぱいりんごの香りのお風呂に入ってみたいものです。
10月の誕生花
14日(木) 「カトレア」
「優美な貴婦人」「成熟した大人の魅力」「魅惑的」
花自体が大きな花でとても目を引くお花です。色もたくさん種類があります。
花言葉は「ランの女王」と呼ばれることから優雅で格調高い姿が由来です。
花束の中のアクセントにも向いています。
15日(金)・25日(月) 「ミセバヤ」
「大切なあなた」「つつましさ」
小さなお花が集合で咲くこのお花。紫陽花のように全体の姿は丸く見えます。
お花の名前の由来は高野山の法師が歌の師匠である冷泉為久に「君に見せばや(見せたいものだ)」と文を添えて贈ったことからついた、と言われています。
「大切なあなた」の花言葉はこれが由来とのこと。
「つつましさ」は花から枝のように細い花茎の先端に球状の花序をつくる姿が繊細で女性的な姿に由来すると言われています。
18日(月) 「ベゴニア」
「愛の告白」
バラのように複数の花びらが重なるようにして咲くお花です。ベゴニアだけの花束でも十分豪勢なものになります。
色によって花言葉が変わりますが、
赤は「公平」
白は「親切」
となっております。
「愛の告白」はベゴニア全般における花言葉なので、複数のお色を花束にしても素敵だと思います。
20日(水) 「エキザカム」
「あなたを愛します」
5枚の花びらが並ぶ可愛らしいお花です。
色は青、紫、白、ピンク
可愛らしい外見ですが、色は寒色系が多いので、クールで大人な雰囲気があるけれど、可愛らしい人にそっと贈りたいお花ですね。
29日(金) 「ゲッカビジン」
「あでやかな美人」
名前はお花の中でも比較的有名と思いますが、実際に花が開く姿を見たことがある人は少ないのではないかと思います。
理由は「夜にしか咲かない花」で、かつ「一夜しぼんでしまうから」です。
花言葉の由来は艶麗な美女のようなおもむきがある花姿にちなんでいるそうです。
とても良い香りで香水の原料としても使われているそう。
ちなみに、花は食用です。酢の物や天ぷらがおいしいんだとか。
31日(日) 「カラー」
「華麗なる美」「乙女のしとやかさ」
花名の由来はギリシア語の「カロス(美しい)」が語源であると言われています。
なので花言葉の由来もそこからきているといわれています。
正確には花ではなく仏炎苞(ぶつえんほう)とよばれるもの。アンスリウムなどと同じようなお花です。
花束に1~2本入れるだけで、すっきりまとまる印象になりますね。
お花を贈られて困る方は少ないはず。
誕生花を贈られると ドキッ としませんか?
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はぴこ交流サロンは、毎月第2日曜日に開催しています。
次回の開催は10月10日(日)10時から。
時間は午前10時から12時まで、場所は黒井田町のLOACH(カフェ・ローチ)です。
予約不要、相談は無料です。11時30分までに会場へお越しください。