こんにちは。
安来はぴこ会です。
落葉の季節となり、秋を飛び越えて冬が来たように寒い日もあれば、暑い日もありますね。
ハロウィンが終わったらあっという間にクリスマスがきます。
イルミネーションも準備が進んでいるのを見かけますし、イベントも日時の発表を見かけるようになりました。
綺麗なイルミネーションを見ていると時間を忘れがちですが、お風邪をめされませんよう、くれぐれもご自愛くださいませ。
今度のはぴこ交流サロンの日・・・
12月12日は 「ダズンローズデー」 です。
その名の通り 「ダズンローズ」 を贈る日 です。
ダズンローズとは12本のバラの花束の事です。
ヨーロッパ発祥と言われており、とある男性の行動が元といわれています。
”男性はプロポーズをしに女性の家に向かっていました。
その際に行く道すがらに咲いていた花を摘み取り、
それを花束にしてポロポーズの際に女性に渡したそう。
女性はその花束の中から 一本花を抜き取り、
了承の言葉の代わりに、男性の胸元を飾った。”
この話が元となっているそうです。
1ダース = 12 なところから
12本バラのの花束 = ダズンローズ だそう。
12本の花束の花言葉は 「私と付き合ってください」 です。
12が重なるため、12月12日が「ダズンローズデー」となりました。
ちなみに花束言葉でいうと
108本が「結婚してください」
なのですが・・・
108本のバラともなるとかなりの大きさと重量になります。(お値段も)
ロマンチックさを重視するのも大切かもしれませんが、後々を考えると・・・
もちろん、持ち帰る方法があれば問題ありません。
女性で100本のバラの花束を一生に一度はもらってみたい!という人は多そうですね。
ちなみに100本は「100%の愛」 99本が「永遠の愛」 です。
花束を贈る日ではありますが、この「ダズンローズ」自体は、結婚式の演出にも使われているそう。
それぞれ花言葉があり、
・感謝 ・希望 ・尊敬 ・誠実
・愛情 ・栄光 ・幸福 ・情熱
・努力 ・信頼 ・真実 ・永遠
新郎が親族や友人からこれらの花言葉の意味がこもったバラを受け取り、花束にして新婦に渡します。
その意味は「これら全てをまとめて貴女に誓います」
新婦はその花束の中から、二人の関係に最も合っていると思うバラを引き抜き、新郎の胸元に飾る。
というのが一般的な演出のようですね。
この演出には先ほどの元になった話になぞらえていると言えますね。
ロマンチックですし、お世話になった人たちに一本ずつバラを持ってもらうことで、それぞれのバラの意味をその方に思っている、という意味にもなりますね。
例えば両親なら「感謝」や「愛情」
友人なら「信頼」「幸福」
上司など職場関係の人なら「尊敬」「栄光」
等々。伝えたい言葉になぞらえて持ってもらうのが通常のようです。
「ダズンローズ」はプロポーズにも使われているそうで、その理由としましては
・12の花言葉を誓うという意味がプロポーズ向けである
・幸せになれるという言い伝えがある(ヨーロッパでの言い伝えです)
・指輪の代わりにお花を贈るプロポーズが増えてきている
というのがあげられますね。
プロポーズといえば、指輪のケースをパカッと開けるイメージですが・・・
それには並々ならぬ努力と計算とマーケティング力が必要です。
まずは「サイズ」
お店に行くと指輪のようなリングが連なった物が用意されていますね。
指輪のサイズは「号」なので、用意されたリングサイズゲージをはめてみてしっくりくるサイズにする、というもの。
しかし、宝石店に行く時間が無い、場合や、サプライズプロポーズをしたい!という場合は
1.糸、もしくは紙など伸縮性のないものを用意
2.それを指にそっと巻き付け、ペンなどで印を付ける
(細いペンがより正確に割り出せますよ)
3.その線と線の間を定規で測る
これが指輪のサイズ測定の仕方です。
しかし、季節・時間帯・体調などによっては指がむくむこともよくあるため、数回に分けて計る必要があります。
次に「彼女の好み」
結婚指輪は常に身につけるのが前提なので、シンプルですが、婚約指輪は別です。
一般的にはダイヤモンドがついたものですね。
「永遠の絆・不変・純潔」という石言葉から結婚に向いているというのが選ばれる理由のようです。
よく聞く「婚約指輪は給料3ヶ月分」は婚約指輪が一般になりだした頃にジュエリーショップが広告として打ち出したのが最初だそうで、今は「給料1ヶ月分」くらいが平均なんだとか。
つまり、高い買い物の上に、デザインが様々である。ということです。
プロポーズでもらった指輪が好みで無いと、喜びも半減ですね。
なので、彼女の好みをしっかり把握している。
または 彼女が「こんな指輪が欲しい」などと日頃から言っている。
という方でもない限り、自信満々に選ばないほうがよろしいかと。
これらの理由から
「指輪は一緒に選びたい」
というカップルが今は多いのだとか。
しかし、プロポーズの時に何もないのはさみしい・・・
ということで、花束が人気上昇中のようです。
昨今のSNS事情を鑑みても花束は「映え」ますからね。そこも重要かもしれません。
女性から男性へのプロポーズも珍しくない昨今、花束でのプロポーズもアリ!ですよね。
いわゆる「逆プロポーズ」の際には婚約指輪より、
・腕時計 ・ネクタイ ・ネクタイピン ・万年筆
など、普段使い出来るものを贈る方が多いようですね。
もちろん、これも相手の好みをしっかり把握してから贈るのが○
ただし、あまりにも高価なものだと男性が引く場合もあるそうです。
そのほか、プロポーズなど関係なく、
夫婦や親子、大切な友人などに送ったりするのも良いですね!
ちなみにバラの花言葉は色で変わります。
赤「あなたを愛しています」
白「純潔・私はあなたにふさわしい」
ピンク「可愛い人・上品」
赤系のバラは基本的に「愛情」を表現する花言葉ですね。
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はぴこ交流サロンは、毎月第2日曜日に開催しています。
次回の開催は12月12日(日)10時から。
時間は午前10時から12時まで、場所は黒井田町のLOACH(カフェ・ローチ)です。
予約不要、相談は無料です。11時30分までに会場へお越しください。
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この縁結び相談は、真剣に結婚を望む独身の20歳以上の方で、次の(ア)(イ)(ウ)いずれかに該当する方が対象です。
(ア)島根県内にお住まいの方
(イ)島根県内にお勤めの方
(ウ)将来、島根県に移住の意思や予定のある方
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